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09
2010

社労士の受験資格

CATEGORY資格の謎
本日、2010年度社会保険労務士試験の詳細が公示されました。

で、例年と比べてちょっと変わったところとしては、社労士試験の受験資格が拡大したということがあります。

具体的には「社会保険労務士試験の受験資格の拡大について(PDF)」というファイルをご覧いただければと思うのですが、ざっくり概要をかいつまむと、美容師・理容師養成施設や言語聴覚士学校などの修了者、司法書士・土地家屋調査士・中小企業診断士などの国家試験の合格者などが、受験資格を満たす者として新たに追加されました。

その結果結局どういうことになったのかということについては、公式サイトの受験資格をご覧ください。


ってことなんですけども…

いえね、僕前々からずっと思ってたんですけど、


社労士試験はもう受験資格とっぱらってもよくないか?


こんなややこしい受験資格設定する意味ってなんかあんの?

受験資格を満たす「厚生労働大臣が認めた国家試験」だけ挙げてみても


○厚生労働大臣が認めた国家試験
(受験資格コード06関係)
(1) 国家公務員採用Ⅰ種、Ⅱ種及びⅢ種(行政事務及び税務に限る。)試験(旧上級(甲種・乙種)、中級及び初級を含む。)
(2) 旧青少年矯正職員採用上級(甲種・乙種)試験
(3) 旧保護観察職員採用上級(甲種・乙種)試験
(4) 旧国立学校図書専門採用上級(甲種・乙種)及び中級試験
(5) 旧外務公務員採用Ⅰ種及び上級試験
(6) 労働基準監督官採用試験
(7) 航空管制官採用試験
(8) 外務省専門職員採用試験
(9) 国税専門官採用試験
(10) 国会議員政策担当秘書試験
(11) 衆議院事務局職員採用Ⅰ種、Ⅱ種及びⅢ種試験
(12) 参議院事務局職員採用Ⅰ種、Ⅱ種及びⅢ種試験
(13) 防衛省職員採用Ⅰ種、Ⅱ種及びⅢ種(一般事務に限る。)試験
(14) 自衛官採用試験(2等陸・海・空士)
(15) 自衛隊幹部候補生採用試験
(16) 入国警備官採用試験
(17) 皇宮護衛官採用試験
(18) 裁判所事務官採用Ⅰ種、Ⅱ種及びⅢ種試験
(19) 家庭裁判所調査官補採用Ⅰ種試験
(20) 刑務官採用試験
(21) 法務教官採用試験
(22) 国立国会図書館職員採用Ⅰ種、Ⅱ種及びⅢ種試験
(23) 旧司法試験第2次試験
(24) 公認会計士試験(旧公認会計士試験第1次・第2次試験を含む。)
(25) 不動産鑑定士試験(旧不動産鑑定士試験第1次・第2次試験を含む。)
(26) 弁理士試験
(27) 税理士試験
(28) 旧栄養士試験
(29) 旧薬剤師規則による薬剤師試験
(30) 旧獣医試験規則による獣医試験
(31) 旧電気事業主任技術者資格検定規則による第1種・第2種資格検定試験
(32) 旧外務書記生試験規則又は旧外務省留学生規則による試験
(33) 旧専門学校卒業程度検定規程による検定試験
(34) 旧高等学校高等科学力検定規程による検定試験
(35) 技術士試験第2次試験(旧技術士予備試験を含む。)
(36) 1級総合無線通信士試験(旧1級無線通信士試験を含む。)
(37) 1級陸上無線技術士試験(旧1級無線技術士試験を含む。)
(38) 1級建築士試験
(39) 第1種・第2種電気主任技術者試験
(40) 司法書士試験
(41) 土地家屋調査士試験
(42) 学芸員資格認定試験
(43) 中小企業診断士試験(旧中小企業診断士試験を含む)
(44) 情報処理技術者試験(ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験、システムアナリスト試験、アプリケーションエンジニア試験、テクニカルエンジニア(ネットワーク・データベース・システム管理・エンベデッドシステム・情報セキュリティ)試験、上級システムアドミニストレータ試験、システム運用管理エンジニア試験、プロダクションエンジニア試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、マイコン応用システムエンジニア試験、情報処理システム監査技術者試験、特種情報処理技術者試験、オンライン情報処理技術者試験に限る。)
(45) ガス主任技術者試験
(46) 高圧ガス製造保安責任者試験(甲種、第一種冷凍機械に限る。)
(47) 原子炉主任技術者試験
(48) 核燃料取扱主任者試験
(49) 労働安全コンサルタント試験
(50) 労働衛生コンサルタント試験
(51) 特級ボイラー技士試験
(52) 土地改良換地士資格試験
(53) 浄化槽設備士試験
(54) 気象予報士試験
(55) 通訳案内士試験(旧通訳案内士試験を含む。)
(56) 建築設備士試験
(57) 海事代理士試験
(58) 各級海技士国家試験(航海・機関・通信・電子通信)
(59) 各級内燃機関海技士国家試験
(60) 3級船橋当直海技士国家試験
(61) 3級機関当直海技士国家試験
(62) 各級水先人試験
(63) 金融窓口サービス技能検定1級・2級試験(テラー業務、金融商品コンサルティング業務)
(64) キャリア・コンサルティング技能検定1級・2級試験
(65) 知的財産管理技能検定1級試験
(66) 土地区画整理士技術検定試験
(67) 1級建設機械施行技士検定試験
(68) 1級・2級建築施工管理技師検定試験
(69) 1級・2級電気工事施工管理技士検定試験
(70) 1級・2級土木施工管理技士検定試験
(71) 1級・2級管工事施工管理技士検定試験
(72) 1級・2級造園施工管理技士



とかいう頭おかしいことになってんだぜ?
というか、この受験資格さえとっぱらわれてしまえば、受験案内が確実に4ページは薄くなると思うぜ?(笑)

ここまで広げてるんならもういっそ誰でも受験できることにしてもよくないか?

というか、あえて受験制限設ける理由というか意義ってなんかあんのかね?

他のメジャー文科系試験をみても、公認会計士も司法書士も行政書士も弁理士も不動産鑑定士も中小企業診断士も、受験資格は特に制限なしで誰でも受けられるようになってるわけだし、こんなややこしいことになってるのってあと税理士くらいじゃない?


ま、社労士の試験形式自体もそろそろ変わるって噂もありますし、そのタイミングでもっとすっきりした感じになるのかもしんないけどね。

個人的には普通に受験資格満たしてるので別にどうでもいいんですが、今後の動向をあたたかく見守ることにします。
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