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01
2009

資格の数え方論序説

資格数のカウントのしかたに関して、今度受ける時刻表検定について、ちょっと思うところがあったので書いてみる。

まぁこの、どこまでを資格1個とみなすかとか、こういう場合に資格をいくつ持ってるとカウントすべきかみたいな話ってのは、言うまでもなく世間一般で統一された基準なんてものはないわけで。
みんな勝手に自分なりの基準で、俺は何個、俺は何個と言ってるわけです。

で僕は僕なりに、一応俺的基準みたいなのは頭の中に持ってはいるつもりですが、当然それもあいまいな部分はあるし、これが唯一正しい考え方だとはもちろん思ってない。

でもまあこういう思考実験を経てというか、ちょっと考え方を整理してみることで、いろいろと見えてくるものもあるのではないかなあと。

今回の記事でいきなり完璧に体系立った話はできないと思うので、日々部分的にいろいろとトピックを挙げていきながら最終的になんとなくまとまった体系みたいな感じにまとめられたらなーと思ってます。まあ気長に行こう。

あ、ちなみにつっこみコメント大歓迎です。皆様の貴重なご意見求ム!


【命題1】
ある資格・検定の複数の級を取得している場合はどうカウントする?


まず基本ルール的な話。

本家ブログ「シカクロード!!!」をご覧いただいてるかたはご存知かと思いますが、僕は取得資格数を数えるときは「○○種○○個」という言い方をしています。
ちなみに2009年11月1日時点で、149種179個。

「種」は、級とか無視してひとくくりにした場合の個数。
たとえば簿記検定や漢字検定で、いくつの級に合格してようが、簿記検定は簿記検定で1種類、漢字検定は漢字検定で1種類なので、1種としかカウントしません。

「個」は、級ごとにひとつとカウントした場合の個数。

ということで、たとえば漢字検定の3級と2級と準1級を持ってる場合、1種3個とカウントします。

まあしかしなんだ、この時点ですでに異議あり!っていう人も正直いると思う。
こんなもんマジでこの世の誰もが納得できる数え方の基準なんてつくれるわけないと思うし、まあそれはしゃあないと思う。
ほんと、あくまで鈴木は一応こう考えてるっていうだけの話ですよ。
むしろぜひどしどし異議ありコメントいただけると幸いです!


【命題2】
TOEICなどのスコア資格で、複数回受験した場合、その個々のスコアを1個としてカウントする?


鈴木君は過去3回TOEICを受けて、1回目のスコアは625点、2回目のスコアは670点、3回目のスコアは730点でした。
この場合、個々のスコアを1個として、取得資格数を「1種3個」としちゃってもいいでしょうか?

いや、これはダメだろ。
1回目と2回目のスコアはなかったものとして、3回目のスコアのみをもって「1種1個」としたいところです。

これは、いいよね? じゃあ次。


【命題3】
スコアにより級が認定される試験で、複数回受験して複数個の級に認定された場合、その個々の級を1個としてカウントする?


命題2の発展形。
ってか、これもちょっと微妙なところだよなぁ。

とかいう以前に、「スコアにより級が認定される試験」とか言われても何それ?って感じのかたもいらっしゃるかと思います…
こういう検定の例としては地図力検定とか国際日本検定とか時刻表検定とかがあるんですが、要するに、

試験自体は「3級試験」「2級試験」「1級試験」というように、級ごとに別の試験になっているわけではなく、全受験者が同じ試験問題を解くんだけれども、スコアにより後付けで「○○点以上で1級、○○点以上で2級、○○点以上で3級…」みたいに級が認定されるという試験のことです。

こういう検定の場合、たとえば地図力検定のケースでいうと、80点以上で1級に、70点以上で2級に、50点以上で3級に認定されるのですが…
1回目の受験では50点だったので3級認定だったが、2回目の受験では80点とれて1級認定だったという場合、3級と1級で「1種2個」と数えてしまっていいのかな?という話です。

まあ微妙なんですが、実質的には【命題2】のTOEICのケースと同じとみてよいと思うので、1級のみをもって「1種1個」とすべきかなあと。

これも、たぶんいいよね? では次…


【命題4】
命題3のタイプの検定で、受験区分が複数区分に分かれている試験の場合は?


まあこれだけ見てもなんのこっちゃって感じだと思いますが、ここで冒頭に書いた時刻表検定の話になるわけです。

時刻表検定とか、あとさっき挙げたものでいうと国際日本検定もそうなんですがね、こいつらは命題3で説明したところの「スコアにより級が認定される試験」なわけですが、その受験区分が2種類あるんですよ。

時刻表検定の場合でいうと、「第1種」と「第2種」の2つの試験がありまして、第1種試験(200点満点)で180点以上とると“博士”に、150点以上で1級に、120点以上で2級に認定され、第2種試験(200点満点)で160点以上とると3級に、120点以上で4級に、90点以上で5級に認定されるのです。

さてここで、1回目の受験では第2種試験を受けて90点で5級に認定され、2回目の受験でも第2種試験を受けて160点で3級に認定されたので、3回目の受験では第1種試験を受けてみたら150点とれて1級に認定された、という場合、取得資格数は何個と数えるか?

命題3にそのまま従うとすると、1級のみをもって「1種1個」と数えるべきかと思われますが、時刻表検定の場合、第1種と第2種は一応別の試験なんでね。
基本的には、というか表面上は1級 is greater than 3級だと思いますけど、第1種試験で1級とれた人が、必ずしも第2種試験で3級とれる保証はないわけで。

この場合は命題1の原則に立ち返って、3級(第2種)と1級(第1種)をもって「1種2個」と数えてもいいんじゃないかなと思うのね。どうでしょう?
あ、ちなみにこのケースでいうと、1回目の受験の5級は3級に打ち消されて(どちらも第2種で同じ受験区分なので)ノーカウントになります。ということで。


…と、とりあえず今回はこんなとこにしたいと思いますが、こういうどうでもいいことをついつい考えちゃうのがマニアという生き物なんですよね。
今後もこういうネタをちょこちょこ書いていきたいと思いますので、どうぞよろしゅう!
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2 Comments

tom1991  

むずかしいですね・・・

これはちょっと難しい命題ですね。個人的には・・

①複数級ある資格や検定は1個取得した時点で1個と
 し、後に上位や下位も取得しても個数の変動は無し。
②危険物取扱者は乙種で新しい類を取得する都度、1
個ずつ増加。最終は6個とする。また、それに加えて甲
種も取れたら、更に1個追加する。まあ、それぞれ、固
有の内容ですし、出来る業務やなれる責任区分も異な
るという点で「別の資格」とみなしています。ただ、丙種
は「乙4」と被るので、どちらかで1個とします。まあ、化
学系や電気・通信系はこういう資格が多いですね。
③講習や郵送試験でも、受験料が要り、合格証書や認
定証が発行されるモノは1個とする。
④科目や一部合格のある資格や検定は「未完成」なの
で個数にはカウントしない。「準」級はカウントに入れる。
⑤スコア式の検定は、とりあえず世間標準のラインが達
成できた時点で一個とする。(中級、実用レベル)

・・・こんな感じでしょうか。自分としては少し、厳しめに
考えています。ただ、危険物に関しては、最難の甲種
だけカウントすると、乙種が6類とも取得済みの場合、
甲種取得で1個に目減りしてしまう矛盾が生じるので、
これは上記の通り、出来ることの違いとしてそれぞれを
カウントしています。

2009/11/03 (Tue) 00:25 | EDIT | REPLY |   

鈴木秀明  

ご意見ありがとうございます

お返事が遅ればせましたが、マジつっこみさせていただくと…
1はなかなか厳しいですね。でも2で危険物だけ特別扱いしてるのがちょっと気になるというか…であれば1は普通に取っ払っちゃってもいいんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
3はほぼ同意。
4の前段は同意ですが、後段はたとえば貿易実務検定のプレ合格とか国際英検G-TELPのNear Masteryとか日本語検定の準1級・準2級とかあたりを指してるのでしょうか。僕はプレ合格は数に含めずNear Masteryは含めてますが、このへんの扱いはまあてきとうです。
5はちょっとどこで線引くのかがちょっと難しそうですな。

もちろん「いや、お前の考え方は間違ってる」的な意図は全くございませんのであしからず。
こんな感じでみんなの考えを集約して一応それっぽい基準がつくれればおもしろそうですが…まあ資格マニア業界内でしか意味のないことかなとは思いますけどね(笑)

2009/11/05 (Thu) 14:01 | EDIT | REPLY |   

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